十人十色の学びを実現する
「英語が堪能」
と聞いて、どんな英語を想像しますか?
文章が読める
英作文がすらすらできる
ネイティブに通じる
英語でプレゼンができる
小論文が書ける
試験で高得点
外国人旅行者と話せる
英語で電話受けできる
英語でビジネスメール書ける
英語でウェビナー参加は問題なし
動画を英語のまま聞いて楽しめる
思い描く英語力はどのようなものですか?
個別最適の学び
レインボー イングリッシュ メソッドのコンセプトは一人ひとりの個性に合わせた虹色の教え方。
ビジネスパーソンの方には、英語の技能だけでなく、英語で「話す」「書く」力を妨げている日本人特有の感覚についてもお伝えします。フローが見違えるように好転します。
言葉の切り取り方、受け手がどのように感じているか、相手に対する自分の意識をどのように向けるか。様々な角度からレッスンをしています。
教材から説明できることもあれば、生徒さんのお仕事先の出来事を聞かせてもらっているときに伝えることもあります。英語圏のマインド・気の使い方にご興味のある方は、どうぞお声かけください。
また、カルチュラル・インテリジェンスを意識した教材も用意しています。対面した時に注意すること、おしゃべりをするときに気をつけること、食事のこと、宗教に関するマナーやタブーも学べます。
柔軟なレッスン回数
レッスンは、月2回・月4回・月8回・月12回など、皆さんのスケジュールや目的に合わせて柔軟に選べるように設定しています。入会金や年会費は設けず、レッスン受講料と若干の教材費をお願いしています。
小学生クラスでは、月2回(3250円)のレッスンをお勧めするなど、気軽に続けられるようにデザインしています。REM小学生クラスでは、ゆっくりペースで発音練習とスペルの理解を進め、かつ中学1年生レベルの英文の構造も少しずつ学べるように工夫しています。
新中1~中学2年生は月8回ペースでレッスンに参加していただくと英語力が格段に向上します。また、月12回レッスンを受講していただくと、中高一貫校レベルの進度で進んでいくことができます。
大人クラスでは、月2回または月4回など、ライフスタイルに合わせてレッスンすることができます。(月8回ペースで参加されている生徒さんもおられます。英語は3ヵ月〜6カ月程度の期間中に一気に学習されると、勢いよくリスキリングすることができます。)
個別最適の学びを皆さんにお届けします。
公教育と個別最適
ご縁をいただき、小学校の先生とお話しする機会がありました。彼女と私は同じ世代で、学校の空気感を知っている方とお話できて懐かしい気持ちになりました。
彼女も私も、わからないところがあるのに授業を進めなければならないところが本当にいやで、わかる!わかる!と言い合うことのできる方と出会えてとても嬉しかったのです。宿題が多すぎるのではないかとか。。。
英語はステップを踏んで自分に合ったペースで進んでいけば、かなりいい線まで行けます。スポーツかダンスのようなもので、車の運転と似ています。でも、「いやいや、できないです」、「無理です」、と感じている人が多い。
できますよ、と言っても、いやいや、先生は得意だから。と言われることが多い、というか、断言されることが多い。
レインボー イングリッシュ メソッドのコンセプトは一人ひとりの個性に合わせて虹色の教え方を提案すること。英語を教えていると色々な学びの特徴を見つけることができます。たとえば。。。
◆教科書の文字情報をうまくキャッチできない。
→中学生の場合、学校では通常、文部科学省指定教科書を使います。文科省教科書では色とイラストが多用されていて大切な情報を汲み取りにくく、あらかじめ学習塾などで英語をある程度理解していなければ難しいのではないかと思います。
重要例文や文法説明の文字のフォントが極端に小さいのに対し、単元のタイトルや会話文などは大きなフォントで記載されています。同じページにある大きな文字情報に押されて大切な情報が記憶に残りにくいのではないか???
REM中学生対象クラスでは、全くちがうスタイルの教科書を使います。文字は黒がメインで、色文字は1色です。文字の大きさは通常の教科書より小さいので英文は読みやすくなります。
(文字が大きすぎると語のまとまりが見えにくくなります。REMで使用しているテキストでは、英語の構造を捉えやすく読解力がついていきます。)
◆アルファベットを書くときに文字と文字、語と語の間にスペースが多くなりすぎる。
→中学1年生でよく見かけます。すぐ横で「この文字はもっと詰めて」、とか、「この文字は消してこれくらいまで短く」、とか、「ここの部分は閉じて」、など、生徒さんが書いた直後にすぐに声をかけていれば数週間でよくなります。学校では手が回らない細やかな声掛けをしていきます。
ひとつひとつの単語はキュッと詰めて、そして単語と単語の間にはスペースを取れば、英文の構造が見えやすくなり意味を読み取りやすくなります。この書き方ができるのと、できていないのでは、学習するときの効率が変わってきます。
小学3年生~6年生のクラスでは、発音練習をする際に例文も書きますので、中学入学前に単語の中のアルファベットをキュッと詰めて書くようになっていきます。4線ノートは使わず、スケッチブックを使って練習します。線の中に収めることに注意を削がれることなく、語と語のまとまりを意識できるよう学んでいきます。
◆行と行が交錯して、英文を読むときに1行飛ばして読んだり、練習問題を解くときに1行ずれて下にある問題の答えを解いてしまう。
→時間をロスしたり、思いついた解答を逃しやすい。理解のフローが滞る。早めに気づいて声掛けすると、学習するときの理解力と作業力が上がります。人差し指を使ったり、定規を使ったりして作業しているうちに、英語の文字の並びに慣れ英文を読み取るときのフローがよくなります。
◆文字情報を捉えることがちょっと苦手。
→大切なところを大きな枠線で囲みます。線で囲むことによって文字の見え方が変わります。生徒さんの様子を観察していると、自分の好きな色や太さで線を引くと一層覚えやすくなるようです。特性に合わせて学習スタイルを変化させると、理解力が飛躍的に向上します。
◆単語を覚えるのが苦手。
→文字の書き方、紙の大きさ、文字の大小などの違いを観察して定着度が変化するか見守ります。繰り返し練習をした方が良いか、または練習頻度は少ない方が良いかなど、自分に合った方法を見つけられるように、様々な提案をしています。生徒さんに合わせて使いやすいメモ帳やノート、付箋を講師が用意します。
◆問題集は比較的上手く解けるが、意見を書いたり、想像して書くことが苦手。
→REMでは学んだ内容を使ってアウトプットします。まずは書く、言ってみる、など、「ちょっとやってみる」を重視します。この「ちょっとやってみる」が大切です。たくさんするうちに、英語で一番大切な「勇気を出して言う力」、「間違ってもいいから言ってみる力」が養われていきます。英語力を伸ばすためには、正直に自分の考えやイメージを表現する力がとても大切です。REMでは、ひとりひとりのペースで学ぶため、表現する機会が多くなります。
小学3~4年生の内にRed&Orangeコースをスタートすると、月2回のペースでも、自由な枠組みで学習できる時間をたっぷりとることができます。(新6年生の春休みまでに月4回ペースでスタートしていただけたら中学入学前の準備レッスンに間に合います。)
「できる」ことが広がる。
感覚過敏の男の子が水族館でイルカショーを楽しんでいる様子がNHKのニュースで放映されていました。お母さんの言葉が心に沁みました。
「特性や障害であきらめなくていいんだ。」
ちょっとした工夫、ひとりの優しい気持ちで「できる」ことが広がる。男の子がショーを楽しめないと館長さんが知り、音のないショーが始まった。英語もそうであると常々思っています。
本当は、ちょっとした工夫でできることが増えるのです。できない、と決めてしまうきっかけのなんと多いことか。
宿題・提出物・小テスト・定期考査、また宿題。しなければいけないことに際限がないのです。常に比べること、言われたことを守ることが求められる環境にいると心が折れることはありませんか?
学習の場面でも、ひとり一人の生徒さんに個性があり、伸ばす力もあれば、わがままと人には思われるような個性もある。文字の見え方、書き方の特徴、自分に合った記憶の方法、宿題する・しない、アクティビティ参加・不参加など、いろいろあります。学校では、ひとり一人の特徴を踏まえて教わることがなかなかできないので、英語が苦手と勘違いする生徒さんが多いような。。。勘違いは困ります。
ぜひREMの小学生・中学生クラスに遊びに来てください。基本を押さえ、発音をかっこよく、個別最適に英語の学びをサポートします。
自分のペースでいけば、できるのです。